2015年8月22日

高齢者向け有料老人ホームの上手な選び方3選

利用権方式と賃貸借方式があります

有料老人ホームには契約方法として、建物賃貸借方式と利用権方式があります。建物賃貸借は、一般的な賃貸住宅と同様に、入居者に貸家権がある方式です。契約後に経営者が変わった場合でも、退居させられることはありません。入居者が死亡しても、契約は終了しないので、権利を相続することができます。これに対して、利用権方式の場合、入居一時金を支払うことで、居室に住む権利と生活支援などのサービスを受ける権利を得ることができますが、経営者が変わった場合に退居を求められる可能性があります。

入居一時金をめぐる問題についての知識

有料老人ホームには、一時金方式をとらず、入居一時金をゼロに設定しているところがあります。入居一時金をとらないところは、その分月額利用料金が高くなっています。この場合の月額利用料金は、平均すると20~30万円が相場です。ただし、月払い方式は、誰でも利用できる制度ではなく、入居した時点で要介護認定を受けている人のみが利用できる料金支払い方式です。一見すると特に見える月払いですが、トータルで支払うお金が減るわけではありません。

月々請求される実費についても知っておくことです

月額利用料金は初期の契約時に説明されますが、実費請求の細かな中身までは説明されません。中でも最も金額の大きくなるのは、介護用品費になります。その代表的なものはオムツ代になります。ホーム指定のオムツを使うときは、その使用料金が請求されます。次に大きくなるのは日用品費で、タオル、石鹸、歯ブラシ、テッシュペーパー、トイレットペーパーなどです。こういった介護・日用品は、持ち込み可能とできないものとを、事前に確認しておくことです。

老人ホームは場所によって待遇が大きく異なります。もし、川崎市の老人ホーム探しに悩んでいるのなら、專門の比較サービスを活用してみると、素早く気に入った場所を見つけることができるでしょう。